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純正スプロケカバーの油圧化 八

imgp0149.jpg
先日行った仮付けは好感触で終わってるので、このノリで早速、GJB※1 純正クラッチ油圧化キット・MK2/Z1Rを取り付けてしまうことにした。
最初からクラッチレリーズの中に入っているリターンスプリングを取り去り、レリーズ本体をカバーに装着した。

imgp0150.jpg
この時、固定するボルトはステンレス製を使わずに鉄鋼製を使用する。
ウチには鉄製のキャップボルトが無いので普通※2のパンヘッドボルト(ナベねじ)で固定した。
トルク管理はキャップボルトが一番しやすいが、パンヘッドでもビットの形状をちゃんと合わせれば問題ない。

前回、現物合わせで少し切り詰めたプッシュロッドを挿入し、カバーにレリーズを取り付け、クラッチマスターへブレーキホースを繋げた。

※1GJB Garage Junk Boxの略
※2ホームセンターなどで手軽に買える鉄製の六角ボルトを使う時は強度に関する注意が必要。
というか、基本的にバイクの修理には使用しない方がいい。ナベねじは可



ブレーキフルードのエア抜き

そして、今回最後の作業となるブレーキフルードのエア抜きをおこなったのだが、意外な事に一番時間が掛かってしまったのがこのブレーキオイルのエア抜き作業だった。 ←トロい管理人はいつもの事。

このクラッチレリーズの付いたスプロケットカバーは、機構上、装着したままでのエア抜きが出来ない。
カバーを外して床においてピストンを押さえながらエア抜き作業をしたのだが、ホースの複雑な取り回しが災いしてか、いくらやってもちゃんと抜けない。
レリーズ本体やホースを叩いてみたり、カバーを回して位置を変えてみたりしたがダメ。

過去においてクラッチ側である単純なこのタイプは、いつも簡単にエア抜き出来たので油断したのが災いのモトだった。
すったもんだの挙句、結局一旦レリーズを取り外してクラッチマスタと同じ高さに持ってきてエア抜きを行った。
元々、整備センスの無い管理人はこの作業をするたびに大騒ぎである。
撮影の余裕が無かったので参照記事を紹介。


imgp0294.jpg
そして、そこいらを20kmほど試乗して不具合が無いことを確認して作業終了。
今回の油圧化に掛かった費用は4,000円ほど。(クラッチマスターは除く)



スプロケカバーの油圧化は今回で最後の記事です。
ココまで飽きずにお付き合い頂き、誠にありがとうございました。
この特集は期間限定で自動的に消滅します。
使用パーツなど細かい情報は耐久テスト期間が無事終了致しましたらHPで公開する予定です。
今後、何か問題が発覚したら改めて報告させて頂きます。
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純正スプロケカバーの油圧化 七

imgp0076.jpg
やっと車両にて仮付けを行うことが出来た。
一番気になる所は、プッシュロッドの長さ調整である。
本来ならノーマルのワイヤーレリーズと他車種流用の油圧レリーズの
突出量の差を測って切断するのだが、
今回は未カットのロッドを取り付け、現物あわせで寸法はかって
ちょん切る作戦を採った。(←大げさな・・・。)

imgp0082_20090611185046.jpg
一応、仮付けではキチッと付いてるみたい。
やっぱ、純正スプロケットカバーの方がカスタムパーツのそれよりコテッとせずにサラッと感じる。
磨く楽しみも増えるし。。
次回は、クラッチマスターと繋げて最終回・・・かな。

純正スプロケカバーの油圧化 睦

IMGP1243.jpg

元々平面のカラーをワザワザ削って合わせるより、面の荒れているレリーズ側を削って調整する事にした。
水平器を使ってサンドペーパーでチョットずつ修正後、仮付けしてみた。これで、プッシュロッドを直角に押せるようになった。
しかし、レリーズ本体の位置は元のワイヤー式のレリーズより随分エンジン側へ飛び出るようになってしまった。
これにはプッシュロッドを切り詰めて対応するしかない。

IMGP1245.jpg

そして、当たり面の位置に余裕を持たせるため、ピストンの真ん中に埋め込まれているパチンコ玉を外そうとしたが、
どうやっても外れない。

IMGP1254.jpg

諦めておもちゃのリューターで削り落とした。切削面をペーパーで均して終了。
次回は車両でのフィッティング。

純正スプロケカバーの油圧化 伍

IMGP1242.jpg
 当ガレージのコンセプトとしてはカバー側の加工は避けたいところ。
じゃあレりーズ側でって事になるのだが、
レリーズの突起はオイルラインなので不用意に削る事は避け、
スペーサーをカバーとの間に入れることで解決した。
カバーへスぺーサーを間に入れてレリーズを仮止めしてみると、プッシュロッドを押すピストンの面が斜めになってエンジンと並行になっていない事が判明。
このレリーズはカバーの外側につけるタイプの物なので、内側の面は切削してあって寸法が出てるのだが、外側は、鋳物のまま黒く塗装されているので精度が無い。
この課題は次回。

2009/03/12

純正スプロケカバーの油圧化 四

 検討の結果、先週の長穴作戦は止めて、少し大きめの穴をボルトが入るまでチョットずつ開けていくことにした。
一応精度がほしいので、ボール盤借りてコンマ1ミリづつサラっていった。そして2個のボルトが入るようになった所で作業終了。
カバーに加工したレリーズ取り付けてみるが、今度は、レリーズ外側の突起があたってボルトを締めるとカバーと並行にならない。
うーん、そう簡単には行かないね。 


IMGP1296.jpgIMGP1257.jpg

ノーマル状態

完成予想画像


   2009/03/09


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jiro_0010

Author:jiro_0010
Garage JUNK BOX管理人

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