シャンパンツーリング
30年近く付き合いのある古い友人で、Z1300乗りのババが遂に念願の看板を背負う事になったので祝福がてら、看板取得記念走りに同行させて頂いた。
地元横浜にあるその伝説の集団はオレとババにとっては高校生の時からの憧れだった。

地元で待ち合わせ-そして一路、東北へ。
2台ともキャンプの装備をしているが、向かう場所は横浜から300km真北に
位置するシルクバレーキャンプ場なので。この荷物で済むのだ。
もっと暖かい時期ならこの半分でも大丈夫である。

途中のPAで昼飯、自然にお互いの30年間の単車話に花が咲く。
お互いジジイになったなって思った。

(後ろの建物は一切関係ありません)
途中で買出しをしてキャンプ場に到着。
夜は焚火を囲んで暖を取りながら酒を飲んだ。

翌朝、キャンプ場を出発して紅葉が始まった国道352号で記念写真を撮った。
帰りは宇都宮まで景色を楽しみながらR121号を南下して東北道に乗り、一気に横浜へ。

夜になって無事、自宅へ帰り着きバイクを置いてババの家で儀式を執り行う。
オレは喜んでその役を買って出たのだが見事に断られてしまった。
噂と違ったその儀式はオレのションベン掛けではなくシャンパン掛けでシメとした。
そして、祝杯を上げたあと、ババは「残りは飲め」といって残りのシャンパンをオレにくれた。
オレはそのままビンごと口に運びほのかに甘いシャンパンの味を楽しんだ。
歩いて家に帰って明かりの中でそのシャンパンのビンを見ると
「domperignon 1982」
なんだ、うまい筈じゃん。全部飲んじまった~。
元々酒に弱いオレはそのままふらふらとベッドに入って熟睡。
気が付いたら朝だった。
今までで一番もったいないシャンパンの飲み方をしてしまった。
とにかくおめでとう。また走ろうぜ。
2008/10/21
地元横浜にあるその伝説の集団はオレとババにとっては高校生の時からの憧れだった。

地元で待ち合わせ-そして一路、東北へ。
2台ともキャンプの装備をしているが、向かう場所は横浜から300km真北に
位置するシルクバレーキャンプ場なので。この荷物で済むのだ。
もっと暖かい時期ならこの半分でも大丈夫である。

途中のPAで昼飯、自然にお互いの30年間の単車話に花が咲く。
お互いジジイになったなって思った。

(後ろの建物は一切関係ありません)
途中で買出しをしてキャンプ場に到着。
夜は焚火を囲んで暖を取りながら酒を飲んだ。

翌朝、キャンプ場を出発して紅葉が始まった国道352号で記念写真を撮った。
帰りは宇都宮まで景色を楽しみながらR121号を南下して東北道に乗り、一気に横浜へ。

夜になって無事、自宅へ帰り着きバイクを置いてババの家で儀式を執り行う。
オレは喜んでその役を買って出たのだが見事に断られてしまった。
噂と違ったその儀式はオレのションベン掛けではなくシャンパン掛けでシメとした。
そして、祝杯を上げたあと、ババは「残りは飲め」といって残りのシャンパンをオレにくれた。
オレはそのままビンごと口に運びほのかに甘いシャンパンの味を楽しんだ。
歩いて家に帰って明かりの中でそのシャンパンのビンを見ると
「domperignon 1982」
なんだ、うまい筈じゃん。全部飲んじまった~。
元々酒に弱いオレはそのままふらふらとベッドに入って熟睡。
気が付いたら朝だった。
今までで一番もったいないシャンパンの飲み方をしてしまった。
とにかくおめでとう。また走ろうぜ。
2008/10/21
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温泉蒸気
JR只見線沿いに天然温泉露天風呂に入りながら煙を吐きながら走る機関車を眺められるポイントがある。
そんなすばらしい所、鉄チャンじゃない管理人でも行ってみたくなった。

近道のため入った途中の林道はがけ崩れで通行止め、迂回を余儀なくされた。
着いた露天風呂は日本のライン川と称される只見川の絶景を眺めながら入る事が出る。
それだけでも最高。奥に線路があるのがお判りだろうか?

蒸気機関車が近くの駅にいるらしく、「ぽぉー」と旅情を掻き立てる汽笛の音を響かせた。
そして目の前を通過していく。
思わず見とれてしまっていたので通過中の写真は撮れませんでした。

速攻で服着て機関車の後を追うと客車を牽いたC11の後姿を撮る事が出来た。
あたりはいきり立って、クルマに乗って機関車を追いかける鉄チャンどもばかり。
そいつらをかき分けて汽車より先に只見駅へ着いて撮影場所を確保したがずうずうしい迷惑な鉄野郎どもがどんどん前に入ってきやがる。

転車台に群がる鉄ちゃんたち。今日は1回余計に回していた。
でも、管理人の興味は別のところにあるのだ。
今回はコレを押さえるためにココまで来た。

なんと、給炭は石炭パックの手渡しだった。只見駅には転車台はあっても給炭設備は見当たらない。
そしてC11は炭水車が装着されていないのでどう補給するのか見てみたかった。
なんかBTFのデロ~リアンを押す機関車みたい。 おっと、アレは薪か。
ついでにC11は管理人が親からカメラを貰って鉄道記念日に最初にとった蒸気である。

閑散とした日ごろとは打ってかわった喧騒に沸く只見駅を後にして管理人は近くで静態保存されているC58へ
これ、往年の只見線主力機関車だったらしく屋根つき、だけどボロボロ。
川崎車両(現在の川崎重工)製と思われるプレートが付いている。
そして今日の投泊地である南会津町のシルクバレーキャンプ場へ。
そんなすばらしい所、鉄チャンじゃない管理人でも行ってみたくなった。

近道のため入った途中の林道はがけ崩れで通行止め、迂回を余儀なくされた。
着いた露天風呂は日本のライン川と称される只見川の絶景を眺めながら入る事が出る。
それだけでも最高。奥に線路があるのがお判りだろうか?

蒸気機関車が近くの駅にいるらしく、「ぽぉー」と旅情を掻き立てる汽笛の音を響かせた。
そして目の前を通過していく。
思わず見とれてしまっていたので通過中の写真は撮れませんでした。

速攻で服着て機関車の後を追うと客車を牽いたC11の後姿を撮る事が出来た。
あたりはいきり立って、クルマに乗って機関車を追いかける鉄チャンどもばかり。
そいつらをかき分けて汽車より先に只見駅へ着いて撮影場所を確保したがずうずうしい迷惑な鉄野郎どもがどんどん前に入ってきやがる。

転車台に群がる鉄ちゃんたち。今日は1回余計に回していた。
でも、管理人の興味は別のところにあるのだ。
今回はコレを押さえるためにココまで来た。

なんと、給炭は石炭パックの手渡しだった。只見駅には転車台はあっても給炭設備は見当たらない。
そしてC11は炭水車が装着されていないのでどう補給するのか見てみたかった。
なんかBTFのデロ~リアンを押す機関車みたい。 おっと、アレは薪か。
ついでにC11は管理人が親からカメラを貰って鉄道記念日に最初にとった蒸気である。

閑散とした日ごろとは打ってかわった喧騒に沸く只見駅を後にして管理人は近くで静態保存されているC58へ
これ、往年の只見線主力機関車だったらしく屋根つき、だけどボロボロ。
川崎車両(現在の川崎重工)製と思われるプレートが付いている。
そして今日の投泊地である南会津町のシルクバレーキャンプ場へ。
スーパーレーサー
宇都宮餃子ツー第1弾

今日は突然の餃子ツー。
目的地は餃子専門店「幸楽」とイベマニ邸。
待ち合わせは東北道、鹿沼IC。
2310くんは高速使ってかっとんできたそうだ。
オレはシェルパでもちろんR246からR4号線を下道。
さみかったぜい。
後ろのニンジャ(イベントマニアさん)とZZR(タカッキーさん)は地元栃木の方。

焼き餃子もうまかったが、水餃子も最高でした。
30分後には完食。
そのご、家族全員ライダーという、イベマニ邸へまねかれた。
ビックリしたのはカスタム車どころか「自分で作った単車」がゴロゴロしているのだ。
帰りは紺碧のトワイライトの中を2310くんと2人でひたすら4号線を南下。富士山が綺麗だった。
2005/11/11
富士山ぐるっとツーリング
出発:06:30
ルート:自宅-第三京浜-横浜新道-ヤッタラン宅-座架衣橋-小倉橋-R413-秋川村-河口湖-もちや-白糸の滝-十里木-御殿場-R246-大和-自宅
帰宅:19:40
全行程:309km
使用車:KL250
ルート:自宅-第三京浜-横浜新道-ヤッタラン宅-座架衣橋-小倉橋-R413-秋川村-河口湖-もちや-白糸の滝-十里木-御殿場-R246-大和-自宅
帰宅:19:40
全行程:309km
使用車:KL250
2005/07/16