4・問題山積
このままだとフレームを加工したりしないと付けらんない。カラーも作んなくちゃなんないし・・。
カラーの採寸もメンドクサイ。
一番面倒くさいのは、リアサスの取付幅の問題である。
当ガレージのカスタムポリシーでは将来的にも4.25とかの太いホイールやスタビ付きのでかいアルミスイングアームに換装することはまずないので リアショックのレイダウンブッシュ取り付け幅を純正幅と同じの250mmで加工してしまってある。
そう、そのままこの角鉄を付けるとリアショックがハの字になってしまうのだ。
スイングアームのリアショックマウント位置の変更やブッシュシャフトの延長とか、何かの方法で解決しなければならない。
さらに、スイングアームの幅が広すぎ、プッシュロッドが通らなくなってしまうのでノーマルのブレーキマスターが使えなくなってしまう問題が発覚。仮にこの素晴らしいスイングアームが付いたとしてもこのままだとノーマルのブレーキペダルやノーマルマスターを使うバックステップは付かなくなってしまう。
管理人お気に入りのタロッティバックステップもこのタイプなのだ。
結論はブレーキマスターが外付けのタイプのバックステップしか付かない。
いろんな問題の上、バックステップの選考もしなきゃなんないので もう疲れた・・・。
2007/12/15
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